気持ちが伝わる英会話フレーズ

[英会話フレーズ] とんでもない

とんでもない を英語で表現しましょう。

not by a long shot

解説

「とんでもない」「全く違う」と強く否定する際に使われる表現です。このフレーズを通じて、話し手がある事柄や提案に全く賛成していない、または事実とは大きく異なると感じていることを示します。競争や比較の文脈でも使われ、自分や他者が目標や期待にかなり遠く及ばない場合に表現するのに適しています。このフレーズを使う事で状況や提案が受け入れがたいか非現実的であることを効果的に伝えることができます。例えば、誇張された期待に対して、現実の見通しとの大きな隔たりを指摘する際に使います。この表現は特に、明確な反対意見を示す必要がある場面で力強い印象を与えるために用いられます。

例文

音声を注意深く聴き、聞いた内容をそのまま記録してみましょう。記録した内容をもとに、例文を繰り返し口に出して練習しましょう。

Am I the best cook here? Not by a long shot.
(私がここで一番の料理上手?とんでもない。)

Is the project finished? Not by a long shot.
(プロジェクトは完成したの? 全く違う。)

Do I agree with that opinion? Not by a long shot.
(その意見に同意する? とんでもない。)

会話文

A: Do you think we'll win the contest with our dish?
B: Not by a long shot, but let's enjoy the party anyway!
C: Yeah, it's all about having fun with friends, right?
B: Exactly! Winning isn't everything.

日本語訳:

A: 私たちの料理でコンテストに勝てると思う?
B: ムリだと思うけど、パーティーを楽しもうよ!
C: そうだね、友達と楽しむことが大事だよね?
B: その通り!勝つことが全てじゃないからね。

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